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2010年07月07日

秋山羊子スペシャルトークvol.2  こうして生まれた、『無伴奏ソロ』

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この6月に『歌屋台2010』ライブツアーで、4日(金)十三:テハンノ、6日(土)岡本:ミドリカフェにてのライブを行った秋山羊子さんとHitsuji Laboの鈴木多加志さんに、今だから語れるあのときのこと、そして、あれから彼女が取り組みはじめた新しいライフワークについて、コフクカフェでお茶をしながらお話を聞かせていただきました。今回は、そのトークセッションの模様を3回に分けてご紹介します。

vol.2はこうして生まれた、『無伴奏ソロ』。今年になってから新しい取り組みとしてライブに取り入れた『無伴奏ソロ』のメイキング秘話を羊子さんや鈴木さんにたっぷり語ってもらいましたよ。
おうち de caféでもしながら、ゆっくりお付き合いくださいね。


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Musicafe@webmaster(以下、M):無伴奏ソロは、羊子さんがやりたいと言いはじめたのですか?

秋山羊子さん(以下、Y):きっかけは忘れたけどどうしようかって。

鈴木多加志さん(以下、S):たぶん、スターパインズ(吉祥寺の老舗ライブハウス)で定期的にライブをやってて、やはりワンパターンになっちゃうから、面白いことをやらないかと。お客さんも飽きちゃうし。と思って、今までライブの最中にどんなことをやってきたかというアイデアを挙げていったのです。その中にピアノを弾かないというのもあったし、演奏することから脱線するようなのもあったり。そういうのを並べていって、ステージを通してピアノを弾かないってチャレンジじゃない?というところから始まったと思う。

M:スターパインズって結構広いイメージがありますけど。

S:そうそう、広いところだから無茶だし余計いいんだみたいな。だから逆にやる意味がある。

M:あそこはやっぱり照明もあるし、雰囲気もいいし、PA(音響)もしっかりしているし、一つの作品となるんじゃないかな。たぶん普通にカフェで無伴奏で歌いますというのではなくて、きっといろんな仕掛けを施して無伴奏の魅力を引き出すようなライブをしているんだろうなと想像できますね。行ったことないから分からないけれど、すごいことをするなと思ってびっくりしました。

S:(お客さんが)半分ぐらい戸惑ってますけどね(笑)。だって、ちゃんと「こういうことをやりますよ。」と告知して来てくれたお客さんですら、ステージ通して全部歌だけでやるとは思わなかったみたい。途中でピアノを弾くと思っていたみたい。

M:今回テハンノ(インタビュー前に大阪で行ったライブ)で2曲ぐらい無伴奏でやって、歌が終わって普通だったら伴奏が入るところがブレイクになって、自分は何をするんだろうと思ったら、自分の中で間奏のメロディーが流しながら、終わったと思ったら羊さんまだ歌ってので、また間奏を思い浮かべて。それぞれがその間を自分なりにつないでいるのかなと。

Y:そう、そうして欲しかったの。

M:テハンノはあまり大きな場所じゃなかったけれど、それがスターパインズみたいに大きな場所になったらどんな感じになるんだろうと。

S:すっごいですよ(笑)。あの会場がシーンとなって、それこそエアコンのシューって音が聞こえたりとか。厨房のカチャカチャという音が聞こえたりとか。すごい無音空間になってて。すごいです。

Y:取材して!取材!無伴奏ソロ毎回取材して!

M:ぜひぜひ〜(笑)今まで無伴奏ソロをした人はそんなにいない?

Y:私みたいにポップスの人は少ないかな。

S:そういう意味ではいないかな。歌だけでやる人というのはいるにはいるんだよね。もっと即興でやる人とか、あとボビー・マクファーリン、「Don't Worry Be Happy」で有名な人なんだけど、すごいボイスパフォーマンスをするんだけど、もっとテクニカルで、声で伴奏もやってうたも歌うみたいな。すごくエンターテイメント性がある感じ。割とストイックに歌を聴かせるようなソロボイスの人はあまり聞いたことないかな。そういう人が他にもでてきて、そういう人たちが何組か集まって歌もの無伴奏ソロイベントやったら・・・。

Y:それぞれで特徴がでるんじゃないかな。

M:無伴奏ソロとアカペラは違うのかな?素朴な質問だけど。

S:ネーミング、迷ってたんだよね。最初はアカペラ、アカペラって言ってたんだけど、アカペラって特定のイメージがあるじゃないですか。だからちょっとそれは使いたくないなと。で、「独唱」はどう?って言って、でもなんか堅いよねと(笑)。ちょうど無伴奏ソロVol.1をやろうかなと言っているときに、即興のソロボイスのイベントに行ったんです。そのとき名前は何ていってたかな、「ソロボイスパフォーマンス」という言い方をしていて、カタカナで長いのもどうかなと。で、ちょうど分かりやすい「無伴奏ソロ」という言い方に落ち着きました。

M:超分かりやすいですね(笑)聞いた瞬間、姿が想像できました。ピアノだったらイスに座って弾くけど、どうやって歌っているの?

Y:スタンディングで。

M:すごく体力使いますよね。

Y:うん、使う。これは「より健康にならなきゃ」って思う。すごく広げたいから、無伴奏ソロを。だからいい目標になっていると思う。無伴奏ソロ全国ツアーとかやりたいよね。
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次回、最終回となるスペシャルトークでは、無伴奏ソロと意外性について話を膨らませていきますよ。
vol.3 『無伴奏ソロ』×意外性は7月14日(水)配信予定です。
お楽しみに♪

バックナンバー:秋山羊子スペシャルトークvol.1  『瞬間』のあとさきはコチラ
ラベル:秋山羊子
posted by MusiCafe♪ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【Musicafe♪】スペシャルトーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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