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2010年12月26日

男と男、男と女、さまざまな愛の行方は〜movie from『スプリング・フィーバー』

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久々に、刹那的な男と男、そして男と女の愛の姿が見える。そんな作品が現在元町映画館で公開されています。

「こんなにやるせなく春風に酔うような夜は、私はいつも明け方まで方々歩き回るのだった。」
〜「春風泥酔の夜」(郁達夫)より〜


アジアならではの熱気と湿った空気。その中で愛が始まり、愛が終わる瞬間を繰り返しながら、彷徨うごとく生きる男女の光と影を印象的な映像で描いています。濃厚な愛のシーンも情熱のなせる技といった感じ。音楽が低音で重厚に響き、その世界に浸れます。

同性恋愛の姿というよりは、選択肢の一つとして女性を選ぶか男性を選ぶかという性別の垣根を超える感覚は、観る人の性に対する寛容さや価値観が試されるかもしれません。

やるせない気持ち、恋の嵐に酔わされ、飲まれてしまうがいいような自分の感性に委ねて観る映画、是非一度ご覧になって下さい。

元町映画館上映スケジュールはコチラ

『スプリング・フィーバー』“SPRING FEVER”(09中国=フランス)

<director>ロウ・イエ
<cast>チン・ハオ、チェン・スーチョン、ジャン・ジャーチー、ウー・ウェイ、タン・ジュオ他

<story>
ワン(ウー・ウェイ)の浮気を疑う妻のリン(ジャン・ジャーチー)は、探偵ルオ(チェン・スーチョン)に調査を依頼する。相手がジャン・チェン(チン・ハオ)という男性であることを知ったリンは、ワンを激しく責め、夫婦関係もジャンとの関係も冷え切ってしまう。一方、ルオとジャンは惹かれ合うものを感じるが、ルオには恋人のリー・ジン(タン・ジュオ)がいて・・・。
posted by MusiCafe♪ at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 【Musicafe♪】おすすめ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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