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2007年02月01日

Lace Queen 須川まきこイラスト展@itohen

itohen-lacequeen.JPG

 今日は昨日から中崎町のギャラリー、ブックカフェ「itohen」で行われているLace Queen 須川まきこイラスト展をご紹介します。

itohen-sign.jpg
 「itohen」のHPでこのイラスト展を知ったのですが、紹介文の「男性ならどぎまぎする作風」という一節が印象的で、作品をクリックして見ると、なんともアンニュイな雰囲気に思わず足が向いていました。

itohen-lace1.jpg
 店内入って右手には大きなポスターや、須川さんがイラストを手がけた本、そして今回のテーマともなっているイラスト集『Lace Queen』などが置かれ、本を手にとって見ることができます。
 表の看板とは違って色を加えない、本当にシンプルな線だけの世界。本の挿絵としてもニュアンスがあってとても素敵。

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 奥のギャラリーの入り口に置かれたトルソーとそのレーシーな下着、さりげなくまとったショールは須川さんのイラストが描かれたもの。平面的な世界の中で、唯一立体的にその印象を見事に具現化しています。

 一つ一つの作品は、レースの描写もとても繊細で細かく、女性たちの姿もやわらかい曲線で表現。バランスのよい肢体がさまざまなポーズであまり人には見せない女性の神秘的でセクシーな一面を導き出しています。

 女性が女性を描くことはかえって難しいのではと思うのですが、リアルというより、むしろ理想の女性のような雰囲気。時には猫のような長いしっぽがついてみたり、とろけるように下半身が消滅していたりと須川さんの世界の中で、女性たちは自由に自然な姿を見せてくれています。

itohen-lace3.jpg
 初日ということで、須川さんもいらっしゃり、ゆっくりとお話を伺うことができました。もともとレースを書くのが好きでいざ作品集としてまとめようと題名を考えたときに、これらのレースとインパクトがあり好きな言葉であるクィーンという言葉を組み合わせて、イラスト集のタイトルを付けられたのだとか。

 ほとんどが大人の女性のイラストでしたが、一つ目に留まったのが、女の子のイラスト。個人的には「不思議な国のアリス」のようなイメージを持ったのですが、須川さんは子どもの体型のアンバランスさがまた面白いのではと書いてみたとのこと。繊細さと危うさが見え隠れする須川さんの新たな一面がここから生まれてくるかも〜

 展覧会初日の一番客となったmusicafe@webmasterに、「来てくれてありがとう。」という言葉をかけていただいたのもとても印象的だった須川さん。
個展開催中の週末(2月3、4、10、11日)は在廊されているそうですよ♪

 女性の持つしなやかさや色っぽさなど、さまざまな表情を是非ご覧になって下さい。


Lace Queen 須川まきこイラスト展

期間:1月31日(水)-2月11日(日)
    *期間中の月、火は定休日のため休み
場所:ギャラリー、ブックカフェ「itohen」
    大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F
     06-6292-2812 

itohen 紹介ページはコチラ
地図はコチラ

 
ラベル:展覧会
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cafe itohen、須川まきこ "Lace Queen"
Excerpt: 美味しいコーヒーが飲めるお店を探すためだけのカフェ巡り。チャリをとばして中崎町の
Weblog: kiku's
Tracked: 2007-02-04 22:45

cafe itohen、須川まきこ "Lace Queen"
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