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2008年02月27日

”偽造”乱発の今だからこそ見逃せない映画です@『ハダカの城』

ハダカの城.JPG

 今日は、かなり骨太の映画をご紹介します。
この映画を知るきっかけとなったのは、個展に何度も足を運び、こちらでも度々ご紹介している書アーティストのジュンコさん。

 ジュンコさんのライフワークである個展での「さらさらライブ」に、『ハダカの城』の柴田監督夫妻が訪れたことが縁で本作の題字を手がけることになったそうです。

 映画の題字とは、映画の内容を字体そのもので表現すると同時に、映画のアイコンのようにあらゆるメディアにも登場する非常に重要なものですが、魂の叫びがごとく力強く描かれた『ハダカの城』は気迫に溢れています。

 先日ニュース番組の特集で『ハダカの城』が取り上げられていた時、柴田監督が、当時梅田の陸橋で告発経緯を記した書籍の露店を開いていた水谷さん(西宮冷蔵社長)を偶然見かけて声をかけたのが本作を撮るきっかけになったと話されていたのがとても印象的でした。
一期一会といいますが、まさにさまざまな運命的な出会いから出来上がっていった映画なんですね。

 『雪印食品・牛肉偽装詐欺事件』で雪印の詐欺行為を告白し、その後自身の会社も絶体絶命の危機に追い込まれた西宮冷蔵社長水谷洋一氏自らが主演し、梅田の陸橋で自著を販売しながら再建を目指す経緯を描いた渾身のドキュメンタリー。

 あれから5年以上経っても、何ら変わらず日々偽造事件が後を絶たない今だからこそ、目を背けずに彼らの闘う姿を見て感じられることがたくさんあるのではないでしょうか。

 2月24日より十三の第七藝術劇場にて上映中!
上映スケジュールはコチラ


posted by MusiCafe♪ at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 【Musicafe♪】 つれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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